最新の技術を用いた眼鏡

電気的に度数を変えられる液晶レンズ

最新技術を駆使して誕生したメガネの一つに、タッチ一つでメガネの度数を可変できるものがあるのをご存知でしょうか?レンズも従来のプラスチックやガラスを使用せずに、液晶レンズが採用されています。フレーム部分にもハイテクノロジーの技術が埋め込まれており、非常に性能の高いタッチセンサーや、小型の軽量バッテリーが内蔵されています。

液晶レンズの構造はとても複雑で、回析構造の部分や液晶の部分、透明電導膜の部分などを組み合わせて1つのレンズにしています。タッチセンサーで度数を変化させることによって、見えにくさを解消してくれる特徴があります。また工夫として、普段使いの際重要な中間距離を見やすくするため応用範囲を広く取れる構造になっている点が挙げられます。

メガネのフレームに用いられている最新素材

メガネはレンズ部分やフレームの素材によって、かなりの重量になる物もあり、1日中かけているとストレスを感じるものもあります。そのようなストレスを無くすために、フレームにも最新技術が使われ、大幅に重量を軽量化することに成功しています。

フレームの軽量化にあたっては、使用する素材が大きく影響しています。その素材とはチタンです。チタンの特徴として、強度に優れていること、金属の比重が軽い事が挙げられます。従来のメガネフレームで多く採用されていた「ニッケル合金」と同じ体積で比較すると、チタンは約半分ほどの重さになることからも、軽量化に適した素材であることがわかります。使用されるチタンはいくつか種類があり、不純物が極めて少ない純チタンと呼ばれるもの以外も、βチタン、NT合金などもあります。合金化することで、しなやかさや弾性効果がアップしています。

コロナによりマスク着用は義務になっています。着用の際のコツは隙間を作らないことです。そして、眼鏡を掛けている方はレンズの曇り止めクリーナーを使用することとレンズの汚れを取るように心がけましょう。